お墓じまいコース

疎遠になるよりも、ずっといい。

「先祖代々のお墓を閉じる。」というと、なにか抵抗がありますよね。しかし承継者がいない、体力面で通いづらい、管理費などをこれ以上負担できないといった事情は、誰にもどうしようもないことです。
通いやすい場所に移す・散骨するなど、事情・時代にあった供養のしかたに替えることは、決して悪いことではありません。疎遠になり、いずれ無縁墓になってしまうよりもずっといい閉め方ではないでしょうか。

「思いの架け橋」では、行政書士や石材店との提携を活かし、墓じまいからお手元供養・散骨、それに関わる粉骨までを一手にお引き受けいたします。

墓じまい(改葬)を、行政書士がフルサポート。

費用

思いの架け橋フルサポートプラン

150,000円~+交通費(税別)

サポート内容

●改葬許可証・埋蔵証明書取得代行
●寺院・霊園への改葬意思のご伝言
●新しいお墓や散骨方法などの相談、ご紹介
●石材店との調整・墓石撤去の立会・改葬時の立会
●ご遺骨(骨壷)の引き取りまたは配送手配
そのほか、ご相談しながら臨機応変に対応いたします。

2019年1月現在 ※上記金額は税別です。 ※別途、収入証紙代・交通費・郵送料等の実費がかかります。 ※新しいお墓の使用許可証はご用意いただきます。但し、散骨や手元供養を選択される場合は不要です。 ※上記に加え、離檀料(寺院への支払い)・墓石撤去費用(石材店への支払い)・法要などの費用がかかります。

お墓じまいの流れ

行き先を決める

お墓じまいの具体的な流れは、まずご遺骨の行き先を決めるところから。近年さまざまな選択肢が増えてはいますが、いずれもお骨を粉にする”粉骨”が必須、もしくは推奨となっています。

「改葬」の手続き・各手配

いずれの行き先でもお墓に埋葬されたご遺骨を移動させることになりますが、これを「改葬」といいます。「改葬」にはいくつかの書類が必要になるほか、お寺や石材店などへの手配もしなくてはなりません。

行政書士にお任せいただくといい理由が、この各書類や諸々の手配です。

「改葬」実行・ご遺骨引き取り

離檀、骨壷運び出し、墓跡撤去・・・と、「改葬」を実行に移します。お墓から出したご遺骨(骨壷)はそのままお預かりいたします。

粉骨する

ご希望に合わせて、粉骨のみか、粉骨&代理散骨かをお選びください。各コースの費用は上記のフルサポートプランとは別になります。

なお、自宅の庭などにご遺骨を埋葬することは、法律(墓埋法)に抵触する行為です。お気をつけください。

①合祀墓や納骨堂に納めたい
②手元供養したい、希望の場所に散骨したい

粉骨のみコース

③散骨まで任せたい
粉骨〜東京湾への散骨までを対応します。お骨の一部を手元供養する、といったこともできます。

粉骨&代理散骨コース